下剋上。
※調子に乗ったので「R-20」
ある日、付き合っていた先輩から、誘いがきたのです。
「日曜日、俺んち来ない?」
みなさんは憧れの先輩からのお誘い、断れませんよね。
わたしは手作りのケーキを持参して、日曜日に訪ねてしまいました。
玄関を開けて出迎える、学校いちのイケメン先輩。
サッカー部で「ウイング」というサイドプレーヤーとしてプロからも注目される。
そんな、わたしにはもったいないくらいの人。
先輩にとっては、わたしはなにかと気が利いたことをしてくれて。
愛想もいいし、そして出会ってしまった自販機の前。
それからというもの、交際1年、そろそろキスかな・・・って。
部屋に案内されると、先輩は少しドキドキした様子。
リビングになぜかリップクリームがあったとおり、やっぱり・・・・くる?
しきりに先輩がこちらを覗く、10秒に1回。
やっ!・・・・心の準備が・・・・!?
でもわたし、気づいたんです、先輩を見てると・・・・なんか・・・。
おいしそうだなっ・・・て。
そのまま先輩が覗くんです、目と目が合うんです。
ドキドキが最高潮に達すると、わたしは先に仕掛けていました・・・・。
先輩を押し倒し、押さえつけると、先輩の顔をずーっと眺める・・・。
気づくと・・・いけない!わたしやっちゃった!
もう後には引けません、そのまま思い切って無謀にも先輩にキス!
先輩は思考停止で動けません!
30秒もやっちゃった!
唇を離すと、でもまだなにかやりたくて、そのうち先輩がもがき始めるけど。
なぜか女の子のわたしの力の方がずっとか強くて。
先輩が身動きひとつ取れません。
スポーツ科学であった「ゾーン」状態なのかしら?
よく科学好きの先生が話してくれました。
そう考えているうちに先輩に頬ずり、ぬいぐるみみたい・・・。
でもさすがに先輩が悲鳴を上げて、びっくりして離したんです。
先輩壁の方へ這いずって逃げました。
でも、ハンターの血がうずいたのか。
追撃を加えて・・・。
目が覚めた時には先輩が放心状態。
どうしようどうしよう!!気まずくなって・・・・バック持って逃げてしまいます。
ドキドキが止まりません・・・!
でも初めて男の子を好き放題にいじくったこの快感・・・!
気持ちいい最高の感覚はその日ずっと、染みついて離れませんでした!
ふと、思ったけど、家の中に誰もいなかったのが気になりました。
計算づく?キスするために?かわいい子!
次の日、学校で出会うと、遠くからドキドキした目線で見つめてくる先輩。
「次はどんな彼女が見れるか楽しみだぜ(若干棒読み)」
とかよく言ってくるけど、なにか悟ったような雰囲気です。
メールでも、普通の会話でもこう言ってました。
「母親のように抱かれてマジ気持ちよかった・・・」
はい、次はどんなことしてあげられるか、楽しみで仕方がありません!
今日も学校内でも、先輩とおにごっこやってます!
END
ある朝先輩の家を監視していたら。
都合がいいことに。
両親が外出!?
しかも先輩。
もう朝9時だというのに寝てます!
日曜日なのに?
わたしはチャンスなので。
家をピッキングして侵入。
先輩のドア。
鍵がかかっていたので。
ピッキングでこじ開けて。
寝ている先輩のベッドに入り込み。
布団でくるんで。
先輩をもごもご。
先輩に巻き付いて寝技をかけて。
もごもご。
先輩は。
うわぁぁぁあああ!?
と言いながら内心気持ち良さそうに私にもごもごされます。
えげつない事もやりたい放題!
なんか先輩。
途中から抵抗しません。
だから犯してあげました。
散々に10分間やってあげました♪
先輩は。
「俺の障害は男という概念だったのかも・・・。」とまた悟ってます。
もう!
気持ちいいならそう言ってよ!
気が済んだので立ち去りました。
次から先輩は鍵をかけ忘れてもそれはそれでいいと。
メールで♪
由比ちゃんの家に遊びに行ったら。
由比ちゃん誰もいない事をいいことに。
私を強姦してきました!
そんな・・・えっちなこと・・。
気持ちよかった・・。
すっきり・・。
次回は私のターンでした。
ああ・・・。
女の子って感覚がすごい・・・。
由比ちゃんにミニスカート姿で抱きついたら。
ベットの中でぎゅーしているうちに。
お互いのドキドキが止まらないので。
たまらない!
由比ちゃんの秘密も・・・・?
さらにたまらない!!
気が付くと由比ちゃんと一緒に寝てました♪
由比ちゃん。
「男性と女性って別の世界に存在するよねー。」
「共存なんて最初から愚昧だったんだよ。」
そのとおりー!
ってなワケでいちゃいちゃ続行♪
調子に乗って先輩の家にまた侵入して。
寝ている所をミニスカート姿で襲撃して。
巻きついたら。
先輩が気絶したのでもうやめました。
先輩。
「女性を粗末にした俺たち男が愚かそのものだった・・・」
「本当は女性にすべての決定権があったよ・・。」
「懺悔はいま・・・ぐふっ!(気絶)」
※トンデモ小説。
※むごい。
※やり過ぎのお手本。