小説の初歩は模作ですよん。


小説の絶対条件は「思想があること。」


模作から始まり。

思想を訴えることで小説は執筆されるのです。


小説家とは思想家なのです。


小説家は哲学者でもあります。

小説家は思想家か哲学者のどちらかです。


文学は思想か哲学どちらかによって書かれる。

小説家になるには。

思想家であるか。

哲学者であるか。

どちらかであることが必須条件です。


思想とは?

自分の主義や意見のことです。

自分の主義を作品に反映したり。

自分の意見を作品で訴えます。

思想は枯渇しやすく。

思想家で無ければ底を突く難点があります。

思想家は思想が無尽蔵です。

思想とは自分が持っている意見のことです。


哲学とは?

人生は旅である。

これも哲学です。

自分の人生観や自分が見ている世界観を。

作品に反映させます。

人生という船出をした。

これも哲学です。

自分が持っている「答え」を作品に添えます。


哲学ヒント。

作品内で主人公がより良く生きようとするとどうなる?

というのも哲学です。

哲学とは好奇心ある学問である。


人間は、宗教的である間だけ、文学と芸術において生産的である。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ 

哲学は、最高の文芸なり。
プラトン

文体は思想の衣。
ルキウス・アンナエウス・セネカ


こうなんじゃないか?

こうかもしれない?

こうあるべきだ。

それをさっさと書いてしまう。

成り行きで考察などを楽しみながら書き上げる。

それが哲学的文学です。


文学とは?

自分の「考え」を反映させるだけ。



文章が浮かんでこない。

文章がひとつも書けない。

これを。

ライターズ・ブロックと呼びます。

執筆がブロックされている症状のこと。

文章は力むと書けない。


原因。

力んでいる。

書きたい意志が強すぎるのに。

文章は自然にしか出てこないので。

書きたい意志が自然に出てくる限界を超えてしまい。

自然に出てこなくなる。

自然に出てくるものを。

無理矢理出そうとすれば。

枯渇します。

簡単なことです。


野球選手がひたすら力んで。

ホームランが一打席のノルマだと信じ込んで。

打席に立つ。

すると打てるわけが無い。

一打席でヒットでも出ればいいよね。


文章は考えてはいけません。



文章を書くごとに。

力んでいるので。

その都度。

力を抜いて。

力みを解いていくと。

自然に文章が出ます。


基本


ひとつの作品は。

動機として理由を持って。

それを目的にして最後に達成する。

こういう基本構造を持ちます。


1話の構成。

@できごとがあり。

Aキャラクターはそれについてどうするか?

B結末は?

例えば。

この話は。

道化が暴れて。

道化がつまみ出される。

例。

@道化が無駄に騒いだ。

Aキャラクターが一緒にふざける。

Bおもしろかった!となり解散。

これで1話が完成です。


1話ごとに考えたできごとをベースに話を展開します。

ベースになる考えたできごとは。

ひとつかふたつあれば大丈夫です。


考えたできごとを基点に話を作ります。


セリフ


セリフのつくりかた。

@どんな趣旨か?

A何が目的で発言しているか?

B会話のキャッチボール。

これがセリフの構成です。

例えば。

@道化が笑わせるためにふざける。

Aキャラクターがそれに便乗する。

Bバカをやるために発言する。

Cふざけ合いの連鎖が起きる。

D程よいところまで続きます。

または。

@勝負したい。

A勝負したいと伝える。

Bバトル発生。

とか。

@イチャイチャしたい。

A好きよと迫る。

B相手が受け入れてイチャイチャ発生。

こんな感じです。

セリフに目的を持たせることが要ですねー。


セリフすべてに目的を持たせます。


流れで連鎖させればスラスラ書ける寸法です。


ヒント


目的を持った発言をさせて。

それについてのキャラクターの反応で。

会話のキャッチボールをおこない。

会話のキャッチボールの投げ合いでセリフを連鎖できます。


目的がふざけ合いなら。

おふざけにおふざけで返して。

さらにふざけて返して。

またまたふざけて返す。

これを台詞連鎖と呼びます。

会話のキャッチボールでは会話の趣旨を保ち続ければ永延に続きます。


うまいセリフ


うまいセリフ@

セリフの流れに計画性を持たせて。

セリフの流れの中で突然切り返して発言します。


うまいセリフA

うまいセリフは計画性の賜物。

例えば。

格言を入れるのであれば。

セリフを発言チャンスの方向に向けて叩き込みます。

キャラクターに多少未熟な発言をさせる手もあります。


うまいセリフB

ふざけたセリフにもっとふざけたセリフで返すだけで化学反応が発生します。

真面目なセリフにもっと真面目なセリフで返しても化学反応が起きます。

セリフの趣旨をグレードアップさせても化学反応は発生します。


うまいセリフC

バカな台詞を真面目に返すと化学反応が起きます。

真面目なセリフに阿呆になって返すと化学反応が起きます。

効果抜群で相性が良いもの同士をぶつけると化学反応が起きます。


うまいセリフD

台詞の言葉尻を掴んで返すと。

会話の連鎖が発生します。

あらさがしを良い使い方をすると。

上手に返せます。

「俺はサッカー王になる!」という発言では。

「では即位記念にボールを贈ります。」とでも返します。

台詞の中の一文を捉えて切り返します。

あらさがしを上手に使って一文に付け入るのです。


うまいセリフE

道化は出たとこ勝負。

うまい台詞は出たとこ勝負で始めます。

うまい台詞でどうにもならなかったら。

出たとこ勝負から開始すればOK!


うまいセリフF

うまい台詞にもっとうまい台詞で返そうとすると。

魔法が発生します。


見本。

趣旨「インタビュー。」

目的「コミュニケーション。」

お天気お姉さん。
「わたしはお天気お姉さんですよ☆」

客人。
「頭の中もお天気なんですか?」

※お天気お姉さんだから「天気」で弄ってみました。
※Dの方法です。

お天気お姉さん。
「頭の中もお天気よ。」
「脳天気ってね☆」

※さらにうまい台詞で返しました。
※Bの方法です。

客人。
「天気なら曇ったりしますよね。」

※さらにうまい台詞で連鎖です。
※Bの方法です。

お天気お姉さん。
「明日も晴れるといいなあ。」

※さらに返します。
※連鎖しています。

客人。
「あなたの天気予報はどうですか?」

お天気お姉さん。
「それがわからないのー。」
「てるてる坊主つーくろっと♪」
「失礼♪」
「退場。」

※話の趣旨が終了しました。


ネタ


ネタ。

@実際にあるかもしれない?はなし。

Aあったらいいな・・・と思えるはなし。

Bよくありがちなはなし。

C夢や空想。


ネタは小説の作品としての趣旨がしっかりしていれば。

自然発生します。

作品の設計次第ですねー。


作品の設計がしっかりしていれば安定するゾ!


ネタは方向性をしっかり持てば困ることはありません。


道化が無駄に騒ぐ作品なら。

道化が暴れやすいネタを持ってくるだけ。

舞台を用意したり。

通りすがりに絡ませるだけでもよし。


ネタは作者目線ではなく。

キャラクター主観で!

キャラクターを中心に描きます。

キャラクターの目線で展開します。

女子高生なら登校風景があります。

通学にありがちなはなしを入れることは簡単です。

「このキャラクターならどうする?」と問いかけ。

キャラクターを主観にすると。

目線が違うので。

ネタが飛び込んできます。


できごと。

@何がやりたいか?

A好きなものを持ってこよう。

B好きな要素を基点に展開しよう。

C好き放題やりましょう。

D結末は?


ポイント。

@そのできごとで何がもたらされる?

A実際にありがちな展開をベースにしましょう。

Bネタは実際にありがちな話から開始しましょう。

Cやりたい放題しよう。


発想。

現存のものを進化させて作ります。

一段階グレードアップさせれば手に入ります。

パクったものでもアレンジして進化させれば自分のモノです。

例えば進化させるとなると。

ドラゴンなら。

ドラゴンに乗る竜騎士。

ドラゴンを進化させて騎士を乗せました。

魔法なら。

超科学で魔法に対抗するとか。

斬新な発想は。

リアルティ豊富なものから進化させて。

作品の規格に合わせます。

現存のものを進化させて合理性を入れれば簡単に作れます。


無理矢理執筆


第二の方法。

書けない障害を一発で消す方法は。

すべてに趣旨を持たせること。

上記でも書けなかったら。

実行してください。

何かをする時の考え。

意見。

それを組み込むだけですよん。

伝えようとしている事をベースにして書いてね。

伝えようとしている事を目的に。

ひとつひとつ書いていきましょう☆


第三の方法。

チャレンジとして執筆すると無理矢理書けますよん。

執筆はチャレンジです。

という精神論で書ききれます。

無理矢理書くならこの方法を試してねー。


第四の方法。

出たとこ勝負で執筆します。


書けるぞモード


書けるぞモード@

@好きなものを持ってくる。

A好きに描く。


書けるぞモードA

@流れに乗る。

A考えて微修正する。


ポイント。

精神論です。

一度スラスラ書けるぞモードに入ったら。

そのまま流れに乗ります。


必勝。

モード@で条件を作り。

モードAで書けるぞモードに移行します。

その繰り返しを作れば理論によって。

苦もなく無理矢理書くことができます。


必殺技


必殺技。

すぐに「流れ」を作るのです。

「流れ」をさっさと起こせば。

軌道に乗ります。

鍵は「とっとと流れを発生させる。」

これは感覚論ですよー。

理論と感覚が同時に必要なので。

頑張って身に着けてくださいね!

鍵は「流れ」でした☆


流れを作るのです。

流れを起こすように書くのです。

最初から流れを狙って執筆してください。

流れの作り方を感覚で覚えれば。

次からは流れに乗るだけで執筆できます。

書けるぞモードの鍵は「流れを狙う」ことです☆


流れ作り。

偶然を使います。

偶然に丸投げすれば。

流れ、ネタ、セリフが出てきます。

偶然を上手に使うのです。

偶然の使い方を知っているだけで。

圧倒的に有利!


「可能性」を実行するだけで。

小説はモノにできますよ。


なぜ小説を書くのか?

自分だからです。

私は私だから小説を書くのです。

私が小説を書くのは自然なことです。


なぜ小説を書くのか?

私は小説を書きたい。

それは小説を書く価値があるからです。

だから脳も従う価値があるのです。


化学反応のレシピ。

書けるぞモードに入っているとき。

化学反応が起きていますが。

過度期に入ると失われます。

化学反応を起こすにはレシピがあるので。

公開です。


化学反応のレシピ。

@萌え。

A好き。

B描きたい。

これらが融合すると化学反応が発生します。


「萌え」が化学反応の核です。

オタクがよく発言する。

萌え〜!ですネ。

萌えれば化学反応は起きます。


バトルモノなら「燃える」ことが大事。

恋愛モノなら「ときめく」ことが大事。

日常モノなら「のどか」が大事。


萌えることは簡単なことなのです。

萌えてしまえば化学反応は起きます。


「萌える」ことが大事!



「可能性を実行する」が作法の要です。

可能性で一括制御するのです。


失敗と成功


キャラクターが無欲だと失敗します。

行動自体の理由が無いからです。


キャラクターに野望が無いと失敗します。

何もする必要が無いので展開できません。


キャラクターが欲望まみれだと成功します。

欲望の求めるままに行動するからです。


キャラクターが欲望に飢えていると成功します。

ひとつひとつに目的があるので流れが生じるからです。


欲望まみれ野望まみれになるのが鍵でした。


知恵


執筆に何か抵抗があっても。

未来は裏切ってくれるので。

処女作が傑作で無ければいけないとか。

連載が続くかとか。

上手に書けるかとか。

全部裏切られるので。

裏切って貰えるので大丈夫です。

未来は裏切りの魔獣。


秘密


とにかく書く。

書かないと始まりません。

とにかく書かないと進みません。

その上で結果論で1話の出来や。

作品の仕上がりが測られます。


とりあいず書き始めないと始まりません。

いいネタなんてどこにも無いので。

とりあいず書かないと進みません。


ポイント


小説を受け入れましょう。


「小説という概念」に任せれば。

自動執筆が可能です。


小説ファンは。

「小説という概念」に任せて半自動執筆を使いましょう。


研究


どっかの格言。

思想がないのに文章を書こうとすることは。

銀行に残高が無いのに小切手を書こうとするのと同じ。


目的が無いと小説は書けず。

目的を達成すればその作品は終わり。

ということですね。


文学の初歩は模作。


文学の基本は。

作品を考案するにあたって。

その作品の目的を明確にして。

目的を達成すれば1作品が完了。

と言えます。


思想は目的。

思想を言い終えたら完結ですね。

そういう格言でした。


ひとつの作品を書くにあたって必ず目的があり。

目的を達成すれば完結。

が基礎。


思想もなしに小説は書けないんです。



まとめ。

@思想もなしに小説は書けません。

A作品自体に目的があるので目的通りに書かれます。

B作品自体の目的が達成されたら完結。


思想を訴えてそれが達成されるとその作品は完結です。


小説家は思想家なので永延と書けるのです。

思想家だから。

思想が無尽蔵なのです。


小説を書くには思想が必要でした。


小説の絶対条件は「思想があること。」です。


応用


小さな説。

小説。

説とは思想のことです。

小さな説を唱える。


キャラクター全員に役割を持たせるとネタに困りません。


物語のパターンを決めておきましょう。

または発生したパターンをベースに執筆すると。

楽ですね。


1話1話に思想があります。

単純に1話と言いましても。

1話ごとに思想があります。


作品の構想を練る時に。

思想を書いてまとめてしまえば。

いくらでもやりようがあります。


文章は思想があれば書けますので。

ノリノリになる必要はありません。


小説家は思想家なので。

思想についてすごく理解しています。

深い思想を持っているので。

いくらでも思想通りに書けるのです。


思想さえあれば小説は書けます。


アドバイス


芸術とは美の表現である。

わたしは芸術家なので。

美の表現なしに執筆はできません。

それと同じように。

あなたの小説の本質通りに通さないと。

小説は書けないのです。

小説の本質は人それぞれ。

お芝居と言うひともいれば。

詩であると言うひともいます。

辞書などで調べて定義を知ることから始めれば。

自分の性質ですし。

簡単に到達します。


あとがき


基本をすべて習得して。

練習して身に着けると。

次からは考えずに書けるようになりますよ。


小説の基礎が抜けていたので。

一回でもバランスを崩すと書けなくなっていた。

単純な失敗でしたネ!


小説は理論がきちんとしていないと書けません。

小説は自分の哲学が必要です。


これを「かなで作法」と呼びます。

小説の基本作法ですよー。