一緒に・・楽しみましょう・・・。



創世記。

いちばん初めに動いたのは悪魔であった。

悪魔は善悪の木の実を食べても平気で。

それを人間に勧めた。




人々は善悪の木の実を食べて狡猾さを覚え。

善悪を持って暴虐を覚えた。

一方。

主のいいつけを守り。

善悪の木の実を食べなかった者達も数多く実在した。


人々の間では。

善悪を持つ者と善悪を持たない者と別れた。




地上では。

集落が合わさって都市となり。

王が自然に誕生した。

そのため王政が繁栄したが。

時代が進むにつれて。

善悪を持つ者達が王様を否定した。

善悪を持たない者達は王様を肯定した。




善悪を持つ者が。

善悪に固執して。

善悪に訴え。

善悪をすべての基準にし。

善悪を持たない者達から見下された。

善悪を持つ者は進化に限界があった。




王様は民を守った。

民の守護者として。

民のあるべき姿。

民の行く末を考え続けていた。

王は民を守ることが民の道を確保することだと悟り。

王は真剣に民を守った。

民は王に応えた。




戦争をすることで進化を得て。

ある者は野望にと。

ある者は欲望に。

金、女、名誉をこの世のすべてとし。

過酷な進化の道を選んだ。

善悪の木の実を食べた者達は。

救済を求めてイエスを望んだ。

善悪を持つ者と持たない者は。

別々の道を歩んだ。




人類は進化のために戦争をおこなった。

権力が生まれては腐敗し。

それを新しくした。

それによって時代は創られ。

人類は確実に進化していった。


戦争では幾多の人々が進化したいあまりに。

戦争に身を投じた。

戦争をすることで人は進化を得て。

血を流した末に栄光を手に入れ。

自身の進化を掴み取った。


戦争で時代が次々に新しくなり。

人類は確実に進歩して行った。

しかし。

女だけは違った。

女は夫を必要とし。

自立をせず。

自身の進化には無頓着であった。

男達はそんな女を見下し。

都合で扱った。

女は目の前で行われているものが。

なんであるか分からなかった。

女は善悪の木の実をもう一度食べてしまっていた。

女は善悪によって進化に無頓着で怠慢を犯した。




歴史が変わるとき。

戦争が起きた。

古いものが新しいものに淘汰され。

次の時代はなんであるかの模索がおこなわれた。

結果。

王政と民主主義の融合が正しいとされ。

各地の王族はそれを採用していった。


善悪を持たない女性達は確実に進化を得て。

栄光を見ていた。

時には偉人として。

時にはひとに認められ。

時に敬意を払われ。

他の女とは別物として扱われた。




戦争を進めていくうちに。

もっと時代を安定させる術はないかと。

その中から民主主義に移行したが。

それは問題点が多すぎるシステムであった。

王様だけ無くしたシステムは。

民の堕落を生んでいく。


長い歴史の中で。

王は王の形を保てなくなり。

腐敗して支配者に成り下がった。

それは悪だとして。

革命が起き。

腐敗した支配者は倒され。

王政から民主主義へ完全移行した。

それは歴史がなんであるか分からないままおこなわれた。

平民の驕りでもあった。




世界のあるべき姿を決める第一次世界大戦が勃発。

それによって世界のあるべき姿は決定には至らなかったが。

続いて第二次世界大戦が勃発する。

民主主義の世の中で権力が腐敗した結果。

集団独裁者が誕生し。

日本、ドイツ、イタリア国民を扇動して。

世界に戦いを挑んだ。

結果は連合軍が必然的に正義となり。

集団独裁者は葬られた。

このとき。

平和という愚かな思想が誕生し。

善悪から出来た平和を訴えることで。

人類は自らの進化の余地を削るという。

大失敗を犯した。


善悪の木の実に抵抗した者は解放され。

この世の栄光を見た。

善悪を克服できなかった者は。

支配を受けた。




時代は民主主義となり。

自由が訪れた。

王が不在の世では愚者が蔓延るが。

それはひとつの正解であった。

だが、ひとつの失敗をしてしまった。




ちょっとしたよみものです☆

変わった角度から歴史を見てみました。

史実に詳しくないので。

信憑性は高くはありませんが。

お楽しみになれたら良かったです。